【顔画像】吉沢恋(ここ)の父親はどんな人？両親や兄弟について調査！

14歳で五輪初出場ながら、女子スケボーストリートで金メダルに輝いた、吉沢恋(ここ)選手。

今回はそんな吉沢恋選手のご両親（顔画像）や家族・兄弟について、紹介していきます。

吉沢恋(ここ)選手の父親・母親はどんな人？

吉沢恋選手のご両親を紹介します。

【顔画像】吉沢恋選手の父親は功さん

介護職をしている父の功さんは、58歳です。

花火師の法被を着ているので、SNSでは花火師さんなの？と声がありますが、介護職に就かれているようです。

「男の子が野球をならう感覚でスケボーを習わせていた」という父の功さん。

経済的にサポートをしてくれるスポンサーもなかったことから、金銭面できつかったこともあったと思いますが、それでも娘のために必死で働かれてきたのでしょう。

もともと保育士だった功さんは、娘の練習に付き合うために介護職に転職し吉沢選手を支えてきました。

功さんは、学校終わりの練習に付き添うために、仕事も保育士から、時間の融通が利く介護職へと転職した。「お金の面は大変です。でも、子どものためですから」

読売新聞

父・功さんの娘・恋選手に対する深い愛情が伝わりますね！

ちなみに大の飛行機嫌いという功さんは、パリ五輪応援が初の海外だったそうです。

娘・恋選手の応援の後は、自分との戦いが待っているとコメントされていました。

吉沢恋選手の母親はしのぶさん

吉沢選手の母親は、保育士であるしのぶさん(45歳)です。

しのぶさんもスケボー経験はないようで、吉沢選手の取り組みを陰ながらサポートされてきたと思います。

ご両親が吉沢選手のすごさに気づき始めたのは、2021年の東京五輪。

始めて五輪競技に採用されたスケートボードで優勝した西谷椛選手の大技「ビッグスピンボード」を見て、

「これは恋がいつもやっている技だ！」と発見したそうです。

それまでは娘のすごさに気づかなかった、吉沢家。

漫画のような本当の話として、日本中で吉沢恋選手のサクセスストーリーとして話題になっています！

吉沢恋(ここ)選手の両親もスケボー経験者？

吉沢恋選手のご両親はスケボー経験はないと思われます。

吉沢恋選手がスケボーを始めたきっかけは、現在高校３年生になる兄（心さん）の影響です。

兄の心さんも親の勧めではなく、「公園でスケートボードに乗っている人をみて」始めました。

兄の心さんが遊びで始めていたスケボーをみて、やりたい！と近所の公園で7歳からスケートボードに乗っている吉沢選手。

今回の金メダルは兄の心さんが一番喜んでいるかもしれませんね！

そんな吉沢選手をスケボー金メダリストに輝かせたのは、「公園でスケボーを教えてくれた人」の存在があったからのようです。

そんな謎の人物についてはこちらで紹介しています。

吉沢恋選手の家族構成は４人

吉沢恋選手の家族は4人です。

家族構成

吉沢選手が未成年ということもあり、今回のパリ五輪では両親ともに保護者として応援に駆け付けていたのかもしれませんね。

吉沢恋選手の兄・心さんはスケボー選手？

吉沢恋選手がスケボーを始めたきっかけとなった、高校３年生の兄の心さん。

心さんもスケボー選手かと思われがちですが、心さんは小さい頃から『遊び』としてスケボーをやっており、選手になることは目指していなかったようです。

現在ももしかしたら遊び程度にスケボーをされているのかもしれませんね！