ポツンと一軒家が打ち切りって本当？狙われる・危ないという声も！

大人気の番組『ポツンと一軒家』は山奥の一軒家にどんな人が住んでいて、どんなストーリーがあるのか毎回楽しみですよね！

ですが、ネットなどでは「ポツンと一軒家」の放送や取材を受けると危ないとの声が多く出ています。

番組打ち切りになるのでは？という声もあり、早速「ポツンと一軒家」が狙われる・危ないと言われる理由について調べてみました。

ポツンと一軒家番組打ち切りの可能性はあるの？

事件に繋がるようなことがあれば番組打ち切りもあるかも？

『ポツンと一軒家』は今後事件に繋がるようなことが出てきてしまったら、番組打ち切りの可能性もありそうです。

個人情報の取り扱いが本当に厳しい中、名前と家の場所が分かる番組が今後問題になる可能性も大いにあります。

2024年4月下旬には、群馬や栃木の田舎にある一軒家が強盗の被害にあうなど、リアルにポツンと一軒家に住む高齢の住人が狙われるケースがありました。

今はないですが、ポツンと一軒家に出演した家が犯罪に巻き込まれるような状況になってしまったら番組打ち切りの可能性もでてきますね。

今後視聴率が下がれば打ち切りの可能性も

ポツンと一軒家は毎週放送分も、特番に関しても高視聴率を収めている人気の番組です。

だからこそ、個人情報の取り扱いに気を付けながらギリギリのところで放送を続けている印象を受けます。

今後視聴率の伸び悩みが今後出てきたら、個人情報取り扱いのリスクを考えると番組打ち切りの可能性も高いと思われます。

ポツンと一軒家は危ない?

ポツンと一軒家の放送が危ないと言われるのはなぜなのか、実際に事件があったのか調査してみました！

ポツンと一軒家が危ないと言われる理由

ポツンと一軒家で取材を受けると危ないと言われる理由は、ずばり個人情報が全国に流れてしまうことです。

名前もそうですし、見る人がみればどこにその家があるか分かりますよね。

またお年寄りの方は基本おしゃべり好きな人が多いので、自分の情報などをどんどん話してしまう可能性も・・。

ポツンと一軒家で事件はあった？

今まで「ポツンと一軒家」に登場した家が事件に巻き込まれたという情報はありません。

しかし2019年に茨城県の山奥にある一軒家で家族が男に襲われて夫婦2人が亡くなり、子供が軽傷を負う事件が発生しています。

ポツンと一軒家の番組も色んなリスクを承知の上で放送しているかと思いますが、取材を受ける側や世間はポツンと一軒家の放送は危ないと感じているかもしれません。

ポツンと一軒家が狙われるといわれる理由

ポツンと一軒家というのを初めてちゃんと見てみたけど、危ないよ。場所と道順教えて、住人の様子も丸わかり。怖い人たちに狙われる。私が住人なら絶対お断りだ。

— satocriff (@satocriff) September 13, 2020

　

ポツンと一軒家が狙われると言われる理由

衛星写真と放送内容で家を特定されてしまう

番組冒頭ではスタジオで衛星写真を見ながら、ポツンと一軒家を特定します。

これは見る人によっては、どこに家が建っているかが特定されてしまう可能性もありますよね。

今はインターネットで何でも調べられるので、ここがどこか知りたい！と思った方はどんどん場所について深堀していって特定してしまうでしょう。

基本住んでいるのがお年寄り

ポツンと一軒家で放送される家に住んでいるのは、90％以上がお年寄りです。

犯罪に巻きまれても抵抗力が弱いので、空き巣等の狙い目になってしまうのではないでしょうか。

何かあっても助けがすぐ来る環境ではない

ポツンと一軒家の特徴は、人里離れた山奥に一軒家が立っているということです。

その特性上、周りに家や人もおらず何かあっても助けが呼べない可能性が高いですよね。

家の場所が特定されなければ心配も減りますが、もし特定されてしまった場合犯罪に巻き込まれるリスクは高いと思われます。

ポツンと一軒家は内容によっては個人情報が洩れて危ない！

今回は「ポツンと一軒家」の放送が危ない理由等について調べてみました！

まとめ

ポツンと一軒家の放送は楽しめるものですが、取材を受ける側はリスクも承知の上で受けた方がいいですね！