【謎】ペンネの化け物って何?何のために誰が作ったのか徹底調査

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福岡県北九州市小倉にある、変わったオブジェ『ペンネの化け物』が話題となっています。

過去には『ペンネの怪人』や地元では『マカロニ星人』とも呼ばれており、昔からあるオブジェなんだそうです。

一体この『ペンネの化け物』は一体何なのか、気になって調べてみました。

目次

【謎】ペンネの化け物って何?

結論、『ペンネの化け物』の正式名称は「宇宙七曜星の精」。

小倉北区にある【太陽の橋】と呼ばれている、中の橋に一定間隔で7体並んでいるのが由来だそうです。

1992年に設置されたこのオブジェは、北九州市の市の花として指定されている「ひまわり」がモチーフなんだそうです。

モチーフと言ってもこの外見ではなく、ペンネの空洞に太陽が差し込むとその輪郭の影がひまわりの形となって橋の上に映るというなんとも素敵な仕掛けになっているんだとか!

春分と秋分の前後のある時間帯という期間限定の現象

市民はマカロニ星人と呼ぶ。一部界隈ではちくわ大明神とも。 1年のある時期のある時間だけ、太陽の光が貫通してひまわりの形の影ができる(太陽の橋だしね)と言われているが、未だ誰も撮影に成功していない

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撮影成功してないのね・・

【謎】ペンネの化け物は一体誰が何のために作ったの?

福田繁雄デザイン館

正式名称『宇宙七曜星の精』は、グラフィックデザイナーである故・福田繁雄氏が設計して作られました。

北九州市が都心部の交通整備のために作った「中の橋」に、「太陽の橋」という愛称をつけ、そのテーマに沿ったデザインが施されておりこのオブジェが作られたそうです。

ペンネの化け物は一体どこにある?

ペンネの化け物は、福岡県北九州市小倉北区馬借1丁目にある、中の橋の上にあります。

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