多様性のある演出と、圧倒的な独創性を放った2024年のパリ五輪開会式。
最後は聖火点灯と五輪旗を掲げて盛大に終わる予定でしたが、最後の最後に『五輪の旗が逆!』というアクシデントが!
今回はなぜ五輪旗が逆さまになって掲げられたのか、調べてみました。
目次
【なぜ】パリ五輪開会式の旗が逆さになった理由!
パリ五輪の旗が逆さまになった理由は、意図的ではなく完全に人為的ミスでしょう。
旗掲揚員がポールに逆さまに旗を取り付けてしまったことで、五輪のマークが反対になってしまいました。
五輪旗が上下逆という最大のやらかし pic.twitter.com/ZCPXIqDEwT
— くまねこ (@kuma_neko_) July 27, 2024
ネットでは、担当の人があまり確認せずに取り付けていた・・という目撃証言もあり、最後の締めくくりにして最大のミスに繋がってしまったようです。
パリ五輪開会式の五輪旗が逆さま!SNSの声まとめ
パリ五輪の旗が逆さまに掲げられるという前代未聞のアクシデントについて、国内のネットの声をまとめてみました。
五輪旗が上下逆だったって?やるじゃねえか。 (・∀・)ニヤニヤ
これもサプライズ?
やっぱ五輪旗反対だったよね!? LIVEで観てて?てなった
今回の「多様性」というテーマから五輪旗が上下違っても、それはそれで有り
意図的なら面白いな。
全体的にゆるい度合でいいなあ。
SNSではこんなハプニングも面白い!という声が多くありました。
確かにパリ五輪の開会式の演出もフランスだからこその攻めた内容になっていましたね!
逆さに掲げられたことが判明したあとは、旗に風を送るのを止めていたようで終始うなだれたような五輪旗が印象的でした。
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