【wiki経歴】大社・石飛文太監督がイケメン!年齢や出身大学まとめ!

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32年振りに出場した夏の甲子園で、快進撃が続いている島根県の県立大社(たいしゃ)高校

メンバーほぼ島根出身の公立高校が、93年振りのベスト8に世間が沸きましたね。

そしてもう一つ世間を賑わせているのが、大社高校の石飛文太(いしとびぶんた)監督

ネットでは「監督が爽やかイケメン過ぎる」選手と年齢差なさそう!」など、選手よりも監督に注目している方もいました。

今回はそんな大社高校・石飛監督についてwiki経歴を紹介していきます!

目次

早速イケメンと話題の石飛監督の写真画像を紹介していきます!

SNSでも話題!

大社高校野球部・石飛文太監督
2回戦勝利後インタビュー
大社高校野球部・石飛文太監督
2回戦勝利後インタビュー
大社高校野球部・石飛監督
山陰中央新報

ネットでは『若い』という声もあったり、『イケおじ』という声もあり、年齢問わず女性からの人気が急上昇のようです!

大社高校・石飛文太監督のwiki経歴

大社高校野球部・石飛監督
山陰中央新報

次に石飛文太監督について、紹介していきます。

石飛文太監督のwiki風プロフィール

石飛文太監督のプロフィール
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名前石飛 文太
読み方いしとび ぶんた
生まれ年1981年
年齢42歳
出身島根県出雲市湖陵町
学歴島根県立大社高校
姫路獨協大学
担当教科
(科目)
国語

石飛文太監督は国語の先生ということで、試合後のインタビューでは話し方が聞き取りやすいという声がありました。

石飛文太監督の経歴や出身大学について

wiki経歴

  • 小学3年で野球を始める
  • 大社高校に入学し野球部へ入部
  • 高校時代は166cm/54㎏と小柄な体格ながらも活躍
  • 指導者の道を志し、姫路獨協(どっきょう)大学では国語の教員免許を取得
  • 私立・出雲西高校の野球部コーチに就く
  • 2011年~5年間大社高校に赴任・野球部コーチを務める
  • 2020年~再度大社高校に赴任、部長を経て野球部監督に就任

石飛文太監督も、大社高校の野球部で内野手だったOB選手です。

小学3年生から地元である湖陵町のスポーツ少年団で野球を始めた、石飛監督。

小学校5年生のときに大社高校が甲子園に出場し、石飛監督は同町出身の先輩が甲子園の土を踏んでいたのをみて大社高校に入学することを決めたんだとか。

残念ながら大社高校在学中に甲子園に行くことはできず、石飛監督はそのまま兵庫県の姫路獨協大学へ進学して準硬式で野球を続けられたようです。

大学では国語の教員免許を取得し、2011年~は母校・大社高校に赴任。

コーチを務めるなど野球部に関わってきた石飛監督でしたが、2016年に異動で一度大社高校を離れます。

その後2020年~大社高校に再赴任してからはの野球部監督として、生徒たちを指導してこられました。

5年間コーチを務めた後、人事異動で大社を離れると、野球部以外の部活動の顧問なども経験。視野を広げつつ、野球への思いを昂らせながら、2020年春に再び大社に赴任した。

山陰中央新報デジタル

>>大社高校のエース・馬庭優太投手についてはこちらで紹介しています

石飛文太監督の妻や家族について

イケメン監督と話題の石飛監督は、どうやら結婚されてお子さんもいらっしゃるようです。

結局、私も怒るときは怒るんですよ。その中に、親目線があるかないか、だと思います。子どもに怒ってばかりじゃダメですよね。私自身、子どもができてはじめてわかったことなので

Number web

今回の甲子園大会で結婚指輪をされていないようなので、独身なのかなと思ったのですが違いました

石飛文太監督
Full-Count

奥様については語られてはいませんが、2011年~地元・母校に戻られていることを考えるともしかしたら地元の方と結婚されているのかもしれませんね!

石飛監督のお子さんも野球やってるのかな

石飛文太監督と大社高校の選手たちのエピソード!

3回戦では早稲田実業を破って、甲子園での目標ベスト8を叶えた大社高校・野球部。

そんな大社高校野球部では、監督と選手たちの信頼関係を表すエピソードがありました!

エピソード①

石飛監督は21人目の選手

2024年夏の甲子園では快進撃が続いている大社高校。

しかし数年前の2021年島根大会決勝では、無安打無得点で大敗するという経験をしています。

そこから方針を≪管理野球≫から生徒の自主性に重きをおいたスタイルにしてきたようです。

監督のサインは絶対ではなく、監督と選手で「視線を交わしながら行けるかどうか確認」したりするなど、あくまで選手の考えが主体。

そんな石飛文太監督について、現主将の石原選手は、

「試合中も『21人目の選手』でいてくれて。自分たちにとってはありがたい」

朝日新聞

と話しています。

練習中も選手とともに泥だらけになりながら、白球を追ったりと常に選手とのコミュニケーションを大事にしている石飛監督。

監督と選手の信頼関係の厚さが今回の快進撃に繋がっているのかもしれませんね!

エピソード

8月17日ベスト8を決める、早稲田実業高校との一戦。

延長タイブレークで熱い戦いを繰り広げる中、11回裏・大社高校の攻撃の前のエピソードです。

石飛監督は、

「この場面でバントを決めれる者は手を挙げろ」

と選手の立候補式でこの回の先頭打者を募ったそうです。

そこで手を挙げたのが、夏の予選から一度も出場機会のなかった2年生の安松大希選手。

そこで安松選手が手を挙げて

「サード側に決めてきます」

の一言。

石飛監督はこの一言で安松選手を信頼して送り出し、見事お手本のようなバントを決めてくれました。

ここにも選手主体を主張して、立候補式を取った石飛監督の采配に賞賛の声が集まっています。

自ら手を上げた安松くんも勿論だけど、あくまで「お前行って来い」ではなく「自信ある人いるか」っていう聴き方なのがほんとに石飛先生らしい 命令されてじゃなく、お互いが納得した上でいって決めたってのがもうエモ過ぎるのよ

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大社高校は画面越しでも監督と選手の信頼関係の良さが伝わってきて、本当に応援したくなるチームですよね!

早稲田実業戦のあとに石飛監督から出た「この子たちの可能性、生徒の夢は無限大」という言葉に感動した方も多かったのではないでしょうか。

強豪・早稲田実業を破って93年振りのベスト8!

まだまだ快進撃を続けて、優勝まで駆け上がってほしいです。

イケメン・石飛文太監督に対するSNSの反応!

SNSでは石飛監督のイケメン度合いで盛り上がっていたようですね。

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