パリ五輪日本勢にとっては、初の誤審判定といわれている永山竜樹選手の試合。
「待て!」との掛け声と一本の同時判定で、絞められて失神しながら敗退が決まった不可解な試合判定でした。
その試合の審判をしたのが、「エリザベスゴンザレス」という女性審判。
一体どんな方なのか調べてみました。
【顔画像】永山竜樹の誤審審判はエリザベスゴンザレス!
- 名前:エリザベス・ゴンザレス
- 1987年4月21日(37歳)
- 国籍:メキシコ
- メキシコ国際柔道連盟所属
もともと柔道経験があるかは分かりませんでしたが、ちゃんと見ているのかなどSNSには疑問の声が多数あがっていました。
エリザベスゴンザレスの経歴
エリザベズ・ゴンザレスさんは、パリ五輪の審判団の中で最年少の審判として抜擢されています。
2022年のポルトガルで行われた国際柔道連盟のワールドツアーで、審判デビューしました。
これまでに、
- グランプリ・ドゥシャンベ(2023年6月4日)
- 世界選手権・ドーハ(2023年5月13日)
- グランドスラム・アブダビ(2022年10月23日)
- グランドスラム・ウランバートル(2022年6月26日)
などの主要な大会でも審判を務めてきており、今回の不可解判定については疑問が残ります。
>>永山竜樹選手を6秒間絞め続けた、ガルリゴス選手への海外の反応はこちらをどうぞ。
エリザベスゴンザレスの誤審についてSNSの反応は?
このエリザベス・ゴンザレスって審判世界選手権ドーハ大会で高藤直寿VSガルリゴスのときにも審判しててガルリゴスが危ない技(立ち関節技気味に)かけてるのに勝ちにした誤審の人じゃん
— わさビーフ (@nhs46_zaka) July 27, 2024
ガルリゴスもエリザベス・ゴンザレスも最低すぎる #永山竜樹 #パリオリンピック #柔道 #高藤直寿 pic.twitter.com/uT8puUNXur
過去の日本人選手対今回の勝利判定をしたガルリゴスのときにも、審判をしていたようです。
柔道、永山竜樹選手の試合、何が起こったのか見てもらいたい😫
— わんだゆう (@wandayou69) July 27, 2024
待てを掛けてから絞め続けた時間と、永山選手が落ちていた時間、どちらが長かったのでしょうか😣
誤審した審判は資格永久剥奪は当たり前だが、世界のJUDOになってからの柔道はモヤモヤばかりが残る😤 pic.twitter.com/PnEBb3RDJK
柔道の永山選手。ひどい誤審で4年間の努力が失われてさまうの不憫過ぎる。それでも一礼して去るその姿勢に涙出た
— しゃけPad (@shake_puz) July 27, 2024
あかん、柔道の件ほんっっっっまに胸糞悪すぎる。あんな誤審があっていいわけ?4年に1度のオリンピックやで???
— じょ♡ (@emusgpa) July 27, 2024
審判、何らかの罰則受けるべきやわ。#永山竜樹
こんな誤審やっといて恥ずかしくないのかな。審判が下手くそすぎる。あんなの柔道じゃない。相手を負かすことしか考えてない。柔道とかってそういうんじゃないでしょ。#柔道#パリ2024
— 雅翔 (@kk2yt) July 27, 2024
男子バスケの誤審疑惑の審判もメキシコ出身ということで、炎上していました。