セリーヌディオンとフランスの関係は?なぜパリ五輪開会式に出演した?

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パリ五輪の開会式に登場し、闘病中ながらも圧巻のオーラでエッフェル塔から「愛の讃美歌」を熱唱したセリーヌ・ディオン。

ネットでは「セリーヌディオンはフランスにルーツある?」「なんでフランス語で歌えるの?」という声がありました。

今回はセリーヌ・ディオンとフランスとの関係や、なぜパリオリンピックの開会式に出演したのか調べてみました。

またネット上にあるセリーヌ・ディオン五輪開会式での口パク疑惑についても調べてみました!

目次

【動画】セリーヌ・ディオンとフランスの関係は?

セリーヌ・ディオンはカナダのケベック州出身で、もともとはフランス語を話していました。

カナダ東部のケベック州はフランス系移民が多く、フランス語が公用語になっている地域でもあります。

開会式でセリーヌ・ディオンが披露したのは、フランス語での【愛の讃美歌】でした。

セリーヌ・ディオン熱唱動画

ピンクと黒のコントラストがとても映えていましたし、遠くの観客にもパフォーマンスが綺麗に伝わったのではないでしょうか。

報道によるとセリーヌ・ディオンの開会式出演に対する出演料(ギャラ)は0ということで、いかにフランスに思い入れがあるか伝わってきますね。

セリーヌ・ディオンはなぜパリ五輪に出演したの?

パリ五輪の開会式にセリーヌ・ディオンが登場した理由については、フランスにルーツがあるからと言っていいでしょう。

1981年に出したファーストアルバムも、フランス語で歌唱しています。

また世界の歌姫と呼ばれてきたセリーヌ・ディオンは、これまで大きな催し物でも歌を披露してきましたし、パリ五輪にはまさにベストの人選だったと思われます。

また開会式の芸術監督を務めた演出家のトマ・ジョリ氏によると、

シャンソンの名曲「愛の讃歌」の歌い手に、ラブソングの名手であることを理由に世界的歌手のセリーヌ・ディオンを選んだ

日刊スポーツ

ということを話しています。

このことから『愛の讃美歌』が使用曲として決まっていて、五輪開会式という大イベントにトップスター・セリーヌ・ディオンが抜擢されたということなのでしょう。

日本国内からも、さすがセリーヌ!歌が素晴らしい!という声が多くあがっていました。

パリオリンピック開会式はセリーヌ・ディオンの登場と歌にも沸きましたが、レディー・ガガさんの登場には疑問の声もあったようですね。

>>レディー・ガガがパリ五輪の開会式に登場した理由についてはこちら

どこ情報か分かりませんが、セリーヌ・ディオンのパリ五輪開会式の熱唱は口パクだったのでは?という噂がネット上で上がっていました。

こちらに関してはただの噂にすぎない可能性が高いです。

もう一度動画を確認しましたが、素人がみても喉の震えを見てとれますし、全世界が注目する五輪開会式でドアップで映されるのが分かっていながら口パクするにはリスクが高すぎるでしょう。

ギャラも0円で今回のパリオリンピック開会式に登場したセリーヌ・ディオン。

その熱い気持ちをきちんと自身の歌声とフランス語で表現されていたと思います。

口パクにすら見える歌声への称賛の声

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